仕事をするママの時短勤務と過密なスケジュール

時短勤務活用術

働くママの1日のスケジュール

ママ達の経験談を参考にしよう!

働きながら子育てをするママの一日とは?

仕事をしながら子育てをするママの一日は、早朝に起床して食事の支度から始まり家事に仕事に子育てと一日中動きっぱなしです。人によって個人差はありますし環境(親との同居)などにもより多少違いはありますが簡単にご紹介したいと思います。

働きなが子育てをするママの一日とは?

出勤するまでにすること

起床をしたらまずは朝食の準備か自身の身支度から始まります。子供が起床する前であれば自分のペースで準備ができますからこの時間に出来るだけ準備を進めます。身支度が整ったら夫と子供を起こします。朝食をとってもらい、その時に自分も食べます。家族で一緒に食事をすることは大切なコミュニケーションです。子供が朝食を終えたら着替えをさせ検温をします。保育所では熱があったりすると預かってもらうことが出来ませんので、子供の体調管理はそのような意味でも大切です。時間が余れば朝食の片付けをしますが、時間に追われていれば帰宅後ということになります。
保育所は7:30から預かってもらうことが出来るのでそこを目指して子供を預けに行き、タオルやコップ、着替え等を所定の場所にセットします。認可保育園の場合は保護者が準備を行うことがほとんどなので時間がかかってしまいますが、その分経済的な負担が少ないのです。認証保育所(東京都独自の基準による保育所)や私立の保育所は荷物ごと先生が預かってくれるところもありますが経済的な負担は大きいです。曜日によってはお昼寝をする時の布団のシーツ交換もあるのでさらにタイムロスになってしまいます。
そして職場に向けて出発です。もし電車通勤であれば少し自分の時間がもてますから嬉しいですね。

仕事が終わってから夕食まで

仕事が終われば一息つく間もなく子供のお迎えです。余裕があればスーパーなどに寄って多少買い物をします。17:30には保育所に迎えに行きます。「ママ~」と一目散に走って出迎えてくれる子供に、この時は疲れを忘れてしまいます。帰宅すると夕食の準備に取り掛かり、その間に洗濯物を取り込んだり他の家事もこなして行きます。お腹を空かせている子供に早く食事をとらせてあげることが優先になりますから時間のかかる手の込んだ物より手軽に出来るメニューが中心です。あらかじめ下ごしらえや準備をしておくことも大切です。夫と自分の食事は夫の帰宅後に準備することが大半です。子供が夕食を食べている間にお風呂の準備をしておきます。

お風呂から就寝まで

さて夕食が終わったらお風呂です。お風呂は子供と一緒に入ってコミュニケーションをとりながら入浴します。その間に洗濯機も回して時間を無駄にしません。お風呂からあがって子供が就寝するまでは絵本を読んだりおもちゃで一緒に遊びながら帰宅する旦那さんの夕食の準備をします。そして寝室に行き寝かしつけます。ここで一緒に寝てしまうと残っている家事が何も出来ず大変なことになってしまいますから注意も必要です。旦那さんが帰宅してお風呂に入っている間に食事の準備と洗濯物を干したりします。最後に子供の翌日の保育園準備を整え就寝します。

時短勤務のすすめ!

女性が育児をしながら仕事をこなすためには時短勤務という制度を利用しましょう。女性が育児と仕事を両立させながら生活するのはとても苦労します。当サイトでは経験談や時短勤務の申請の仕方などをご紹介いたします。何かございましたらこちらまでお問い合わせください。